日蓮宗寺庭婦人会の方々のご希望があり、現在庶務の私がチケットを手配することになりました。
歌舞伎初心者の私はどこでチケット取れば良いのか分からなかったのですが、南座に問い合わせてみたところ、10人以上なら団体扱いで優先的にチケットを確保してくださるとのことでした。寺庭婦人会の方々ちょうど10名行きたいという方がおられましたので、確保していただきました。
大変高額なチケットの管理初めてでしたので緊張しましたが、なんとか紛失することなく当日を迎えました。笑
演目は第一部(午前10時30分より)坂田藤十郎3回忌追善狂言ということで、最初の「晒三番叟」をお孫さん(壱太郎さん虎之介さん)、2番目の演目「曽根崎心中」は息子さんの鴈治郎さん、扇雀さんが、演じておられました。
見たのは第一部の朝10時30分から。
午前中に観劇したのは初めてでしたが(午後なら眠くなりそうですが)午前でよかったです。
イヤホンガイドも借りたので、眠ることなく楽しく鑑賞できましたww
また、顔見世では恒例とのことですが、舞妓さんや芸妓さんが花街交代で、芸を深めるために観劇されることを「花街総見」というらしいのですが、
桟敷席両側全員舞妓さんが観劇されていて、一階の前の方はたくさんの芸妓さんが並んでいて、とても華やかな雰囲気でした。
(≧∪≦)ノ++++++++++++++++++++++++++
2021年12月5日(火)