甲子 (きのえね) の日は、十干十二支の組み合わせである六十干支のうち、最初の組み合わせであることから、縁起の良い日とされています。
60日に一度訪れる吉日であり、新しいことを始めるのに最適とされています。
【第二回きのえねまるしぇ】
前回一回目の時には、住職も留守で、準備不足もあり、
本堂カフェの延長のようなことになってしまいました。
しかし、今回は、甲子の日に大黒さんのパワーをしっかりと感じた1日となりました。
リピーターの方ですが、名古屋から5名の方が水行されました。
ご祈祷もたくさんの方に受けていただきました。
きのえねまるしぇでは、護摩木(300円)と、特別祈祷(2000円お札授与)をお申し込みいただけます。(護摩木は本堂に安置し、秋のお火焚き祭の時にまとめてお焚き上げします)
子大黒さんの開眼に東京から来られた方もおられました。(子大黒さん欲しい方がいたら、お申し出ください。)
自分が楽しすぎてご祈祷以外の写真を全然撮っていなかったのですが、
出店の方の写真をいただきましたww
ボディソープのワークショップ
みくばたけちゃんの石鹸ワークショップ
初出店の豆本と革トトノエルさんから、
芸人になった息子のNSCの大会で優勝した時のネタで、豆本を作ってくださいました。
嬉しすぎるサプライズ。
トトノエルさんの息子さんも同じ同期の芸人さんなのですが、とかいねこのファンとおっしゃってくださっていて、
多分身内以外のファン1号です。笑
ありがたすぎる!!!
何か新たなコラボが出来たらいいなと思っています。
次回甲子の日 6月24日(火)10:00~16:00
たくさんの方の出店、お参り、来場をお待ちしています。
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2025年4月29日(火)
令和7年3月16日(日)
1年ぶりに山本義則(ドンちゃん)のコンサートがありました。
山本義則さんは、カナダの100年以上前のピアノをクラウドファンディングで修理して、本昌寺に寄贈してくださった方です。
詳しくはこちら
今回はカホン奏者の松田礼央さんと2人のコンサートでした。
どんちゃんが本堂に上がってきて、ピアノの蓋を開いて鍵盤を弾いた瞬間、
眠っていたピアノが一気に飛び起きたような気配を感じました。笑
いつも大学生に弾いてもらっていますが、プロが弾くとぜんぜん違いますね、と、スタッフ談。笑
山本義則さん、松田礼央さん
ありがとうございました。
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2025年3月22日(土)
投稿が前後して申し訳ありません。
今年も3月11日震災の日に、本昌寺本堂にて「新たな一歩を創造する〜対話と音楽の祈りの集い〜」
開催しました。
主催は映画監督の後藤サヤカさん。昨年一昨年も本昌寺にてこの祈りの集いを開かれています。
そして今年も住職は能登の被災地からオンラインで参加。
本昌寺には弟子の畠中と、各宗派の僧侶の方々が集まり、読経しました。
法要の後は、皆さんで輪になって語り合いの時間です。
震災後から今までのこと、そしてこれからの第一歩につながる思いを語り合いました。
海外でも活躍されるギター奏者の西下晃太郎さん
今年も会場として本昌寺を使っていただき、
ありがとうございました。
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2025年3月22日(土)
投稿が前後しておりますが、、、
先月のことですが、
住職の母校でもある京都府立朱雀高等学校の生徒さんの和歌の課外授業の会場として、本堂を使っていただきました。
半年くらい前に連絡があり、場所を貸してほしいとお電話いただいたのですが、下見された時にはまだ畳がボロボロの時で(笑)
実際にお貸しする時には金の新しい畳にガラリと変わっていて、先生方とても喜んでいただきました。
講師は800年の歴史を継承されている冷泉家の方。
本物の日本の伝統文化を高校生の時に体験できるなんて、京都の子どもさんは恵まれているな、と思いました。
学校の教室でも出来るそうですが、和の雰囲気のある場所で体験することにとてもこだわっておられて、
その先生方のこだわりにも感激しました。
残念ながら住職は不在でしたが、後輩たちのお役に少しでも立てたこと、嬉しく思いました。
ちょうどペットカートにゴン太が乗っているところに高校生たちが通り、かわいい、かわいい、と
言われて囲まれていました。笑
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2024年12月7日(土)